こんばんは!
らいおん鍼灸整骨院の山下です
今回は鍼治療を「痛い」・「怖い」と思っている方へ
鍼(はり)を痛く感じるかどうかは
①刺すタイミングでの技術の問題
②鍼の太さ
③刺した後の深さ
④症状の重さ
によります
当院の鍼は髪の毛よりも細い物から使用しています
鍼を刺入する際に毛穴に入ったりした際には「チクッ!」とした痛みが生じますが、ある程度の技術さえあれば、それすらもありません
無痛刺入は、そのための「鍼管(しんかん)というものを使用し比較的簡単に行なえます(*゚▽゚)
「髪の毛のように細い鍼」と無痛刺入しやすい「鍼管」によって刺入する時の痛みはほぼ無くなります
鍼を深く刺した際の特殊な刺激として「ひびき」と呼ばれる【ズーン】という鈍い痛みが生じる事があります(❁´ω`❁)
これには個人差があり、どうしても我慢できない人から気持ち良く感じる人まで様々おられます
主に有効な疾患として
①腰痛
②坐骨神経痛
③寝違え
④五十肩( 肩が上がらない )
などがございます
刺激量は施術者の技術でコントロールできます
刺激量をマイルドにすればするほど回数を多く受けていただく必要がありますが、強い刺激が苦手な方は治療計画を踏まえ施術者にご相談下さい
マイルドな方法をご希望の方も即効性を求められる方も
是非らいおん鍼灸整骨院へ(o^^o)