• 小指や薬指がしびれる
  • 肘から手にかけて痛みがある
  • 細かいものを掴みにくい
  • お箸が使いづらい

肘部管症候群は

肘部管症候群は、肘の内側で尺骨神経と呼ばれる神経が傷つく、または圧迫を受けることで小指側と薬指の一部が痺れたり、手の細かな動作が行い難くなる疾患です。

初期は、小指と薬指にしびれや痛みを感じますが神経の走行上、指全体がしびれるのが特徴です。肘から手首までの広い部分の内側に痛みを感じることもあります。

進行すると手の筋力が低下し、小指と薬指が変形してきます。指を伸ばそうとしても小指と薬指が完全に伸ばせなくなり、指をそろえられない、小銭が掴みづらい、箸が使いづらい、といった症状が出てきます。

当院での改善方法

筋膜整体
症状が出ている部位だけではなく、身体全体のバランスを整える筋膜整体で症状の根本的な改善を行っていきます。
ハイボルテージ治療
身体の深部まで到達する電気治療で、長く続いている、繰り返している、「痛み」に特化した治療方法です。

少しでも気になることがありましたら、迷わずにらいおん鍼灸整骨院にご相談下さい。