• 指がしびれる
  • 手に痛みがある
  • 細かいものが掴めない
  • ボタンがつけにくい

手根管症候群とは

手根管症候群とは、手首の内側を通っている正中神経が手首の靭帯で形成されている手根管で圧迫を受け、手のひらや手指に痺れを生じます。

手根管症候群は40代以降に多く、女性が男性の25倍の割合で多いと言われています。日常生活や仕事で手をよく使う人がなりやすい傾向があります。関節リウマチ、長期間の血液透析、手首の骨折、妊娠が原因となることがあります。

手根管症候群の特徴的な症状として、手を振ったり、指を曲げ伸ばしすると少し痛みは軽減します。進行すると親指付け根の筋肉が痩せ、つまむ動作が困難になります。

当院での改善方法

筋膜整体
症状が出ている部位だけではなく、身体全体のバランスを整える筋膜整体で症状の根本的な改善を行っていきます。
ハイボルテージ治療
身体の深部まで到達する電気治療で、長く続いている、繰り返している、「痛み」に特化した治療方法です。

少しでも気になることがありましたら、迷わずにらいおん鍼灸整骨院にご相談下さい。