• 膝を曲げ伸ばしすると痛い
  • 階段の昇り降りでふとももの外側が痛い
  • 走ったりすると膝まわりが痛いetc..

腸脛靭帯炎とは

腸脛靭帯炎とは、多くの場合膝の外側に痛みを感じます。「ランナーズニー(ランナー膝)」という別名を持ち、マラソンランナーに多くみられます。膝の屈伸運動を繰り返すことによって、太ももの外側を走る腸脛靭帯と大腿骨外側上顆の骨が擦れることで痛みます。腸脛靭帯炎は使いすぎが主な原因で、過剰なランニング時間と距離、柔軟性不足やウォームアップ不足、休養不足、硬い路面や下り坂、硬いシューズ、下肢アライメント(内反膝)など、さまざまな要因が加味されています。

膝を伸ばし切った状態での歩行には痛みが出ないことが腸脛靭帯炎の特徴です。

また、O脚の方は外側に強いストレスがかかり痛みを伴いやすいです。

 腸脛靭帯炎を放置してしまうと、膝の曲げ伸ばしに強い疼痛が生じ走行が困難な状態になります。

いったん症状が出現すると、簡単には消失しないので発症初期の決断、適切な休養期間が大切です。

当院での改善方法

腸脛靭帯炎には当院のルート治療、筋膜整体が効果的です。

当院では腸脛靭帯炎の痛みを緩和、改善し、痛みが再発しない身体づくりまでサポートさせていただきます、上記のお悩みがある方はお気軽に当院にご相談ください。