- 腕を上げると手が痺れる
- 肩から手先にかけて痛みや痺れがある
- 手の蒼白感、青紫色
- 握力の低下
- 手のむくみ
胸郭出口症候群とは
胸郭出口症候群とは、首や肩、胸の部位で神経や血管が圧迫を受け、肩や腕、手の部位に痛みや痺れ、だるさなどが起こる疾患です。
胸郭出口症候群はなで肩の女性に多く、身体を鍛えている筋肉が発達した男性にも発症することもあります。
胸郭出口症候群は肩こりとして自覚されることが多いです。治療せずに放置していると神経症状が悪化し手先や体幹にもみられるようになります。また、筋力低下なども起こり、手の握力低下、巧緻性の低下もみられるようになります。
血管の症状としては、血流不良から皮膚が白くなったり、暗紫色になったりします。血流障害でも痛みや痺れ、感覚障害が誘発されることもあります。
当院での改善方法
- 筋膜整体
- 症状が出ている部位だけではなく、身体全体のバランスを整える筋膜整体で症状の根本的な改善を行っていきます。
- ルート治療
- 凝り固まった筋肉を、無数の鍼でほぐし、自己治癒力を高めていきます。
少しでも気になることがありましたら、迷わずにらいおん鍼灸整骨院にご相談下さい。