朝晩は冷え込むのに昼間は汗ばむほど暑い…。
この時期ならではの気温差に体がついていけず、
実はその不調、「寒暖差疲労」が原因かもしれません。
寒暖差疲労とは?
寒暖差疲労とは、大きな気温差に身体が対応しきれず、
一日の気温差が7℃以上あると起こりやすいとされ、
🔶主な症状
疲れやすい、だるい
肩こりや頭痛
めまい、耳鳴り
冷えやむくみ
イライラ、不眠
「年齢のせいかな?」「疲れているだけかな?」
と見過ごされがちですが、これらは自律神経の乱れのサインです![]()
セルフケアでできること
体温調整しやすい服装を
季節の変わり目は、気温が読みづらい時期になります。
思ったより暑くて汗で冷えてきた。
寒いけど羽織るものがない。
そんなことがないように重ね着や薄手の羽織で対応しましょう。
首・お腹・足首を冷やさない
夜寝ている時は、汗や気温の低下で意外と身体は冷えています。
寝るときが寒くなくてもお身体や足元・首元はしっかり毛布などで覆うようにしましょう
冷えやすい場所を守ることで自律神経の負担を減らせます。
軽い運動で血流改善
毎日の中で汗をかいたり体温が上がる時間を作りましょう!
その為には筋肉を動かすことが大事です。
ストレッチやウォーキングで全身の巡りを良くしましょう。
ぬるめのお風呂に浸かる
温泉や岩盤浴などを利用して体の芯から温めることで
副交感神経が優位になり、心身ともにリラックスできます。
セルフケアだけではなかなか改善しない場合は、 すぐにご相談ください
筋膜整体や鍼灸治療など様々なメニューで
硬くなった筋肉をやわらげて血流を改善
ツボ刺激で自律神経のバランスを整える
姿勢のゆがみを調整して全身の巡りをサポート
寒暖差疲労に負けない身体づくりをお手伝いしています!!
季節の変わり目は今からのケアが大切です
「最近なんだかスッキリしない」
「疲れが取れにくい」
そんな方は、今からでも遅くありません。
一人で抱え込まず、ぜひ私たちに気軽にご相談ください。






